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 住宅ローンの2社併用

住宅ローンの金利の選択の仕方を紹介します。

2社併用の借入のメリット
住宅ローンA社とB社、それぞれを併用して借り入れる、という方法があります。この方法を使うメリットとしては、(1)物件価格の8割以上の借入をする場合(2)なるべく低金利でおさえたい といったものが、主だったケースとなります。(2)に関しては、やはりなるべくならば安い支払いにしておきたいという気持ちと、住宅ローンの商品の市場において、短期固定の商品が多くなってきたこと、そして金利が上昇していくと噂されつつも現状大きなインフレもなく、また5年後にどうなっているのか、という予測もままならないものです。
2社併用の借入の際の金利選択の落とし穴
そんな状況下で無理をして長期固定35%を選んでしまうよりは、短期固定、またははじめから変動金利型を選んでしまう作戦の方が、金利上昇に関してのリスクはありますが、初めから月々の返済額が大きくない上に、残高の減り具合も長期より大きく、繰上返済を目指す方などにもお勧めです。ただし、やはりどこかで「長期の方が安定していて良いのでは?」と思う気持ちもしばしば。
2社併用の借入の場合は短期固定と長期固定の併用がベターです
そこでお勧めするのは、「長期固定と短期固定(もしくは変動)の組み合わせ」で借入をする、ということです。例えば状況を読みながら2社に返済していくとします。もし金利が上昇した場合も片方長期固定にしていることによりリスクも多少おさえられる他、金利が下がった場合は長期固定だけの損はせずに、短期(変動)の得な金利を維持できることとなります。金利が上昇するか下落するかはまだ状況が読めない段階ですが、どちらにしても繰上返済用に貯金をしておき、金利の変動と状況をみつつ、金利の高い方の繰上返済を行っていくように心がけることをお勧めします。